こんにちは、ゆきです。
冬のお悩み、しもやけ。
一度できると、なかなか治らないんですよね…。
みなさんは大丈夫ですか?
私は、数年ぶりに手指にできて痛みと痒みで腫れてしまいました。
私はアロマセラピストなので、症状を和らげたいとき、まずはアロマセラピーを試します。
今回はアロマオイルを作って、しもやけに塗ってみることにしました。
嬉しいことに、少しずつ痛みと痒みが和らいできています。
今回の記事では、私が試したアロマオイルの作り方と使い方を、ご紹介します。
良かったら、ぜひ参考にしてくださいね。
しもやけとは?
体の一部が冷えたために、腫れて硬くなったり、その部分が痒くなったり熱くなるような感覚を覚える現象(Wikipediaより)
アロマオイルを作ろう
材料
☆私が試したレシピ
- 精油:ラベンダー2滴、マージョラム4滴
- キャリアオイル:スゥイートアーモンド20ml
- 遮光ビン20ml用
- ガラス製ビーカー
- ガラス棒
(※ 成人ボディ用で作成しています)
キャリアオイルは、植物油100%純粋なものを使用してください。
精油は、1種類でも大丈夫です。
今回は、血液循環の促進が期待できるマージョラムを多めに使用してみました。
アロマオイルを入れた遮光ビンに、作成した日付・内容を書いておきましょう。
作り方
- ビーカーに、キャリアオイル20mlを入れます。
- 精油を6滴加え、ガラス棒でよく混ぜ合わせます。
- 遮光ビンに移し替えます。
アロマオイルの使い方
- 手を、清潔な状態にします。
- アロマオイルを手のひらに適量出し、両手で軽くあたためます。
- 手全体にオイルを伸ばします。
- しもやけの患部を、くるくると円を描くように揉みながら馴染ませていきます。
ベタつきが気になる場合は、ティッシュでオフしましょう。
私は、お休み前に使いそのまま手袋をして寝ています。
日中使いたい場合は、しもやけの患部にだけ付けてください。
足の場合も、同じです。
使用後は、靴下を履くなど滑らないよう気をつけてくださいね。
使用期限と保管方法
ブレンドしたアロマオイルは、2週間を目安に使いきりましょう。
期限以内に症状が緩和し、アロマオイルが余っているときは手足の保湿として使うこともできます。
今回のブレンドは、ボディ用です。
顔にはつけないでください!
アロマオイルは、しっかりと蓋を閉め立てた状態で冷暗所に保管しましょう。
アロマに関する注意事項などを、まとめてあります。
一度、こちらを、お読みいただき安全にアロマを楽しんでくださいね。
最後に
今回は、しもやけにも使えるアロマオイルを、ご紹介しました。
バランスの良い食事をとり、お風呂でしっかり体を温めて寒い季節を乗りきりましょう!