ヨガニドラ

【ヨガニドラ】はじめる前の準備・基本姿勢と大切なポイント!

 

こんにちは、ゆきです。

今回は、ヨガニドラをはじめる前に知っておいて欲しい基本姿勢や大切なポイントについて、お話します。

一読していただき、参考にしてくださいね。

 

環境と整える

静かになれる場所で行います。

昼間の場合は、カーテンなどで部屋の明るさを調節してください。

スマホなど、音のなるものは電源をオフにしておきましょう。

 

ヨガニドラの基本姿勢

基本は、横になった姿勢で行います。

ヨガマットなどの上に仰向けで横になり、手のひらは上に向けます。

顔は上を向いた状態で、手足は身体から少し離して、ご自身が心地いいなと思う場所を見つけてください。

※ヨガのシャバアーサナの姿勢、この記事の最初の写真を参照。

 

座った姿勢で行う場合は、しっかり寄り掛かれる状態で快適な姿勢を見つけてください。

クッションなど使うと安定します。

どちらの姿勢も、体が左右対象になるよう気をつけてくださいね。

睡眠が目的でない限り、できるだけベッドやお布団では行わないようにしましょう。

 

快適な姿勢をサポートする

ブランケット

ヨガニドラを行うと、体温が下がりやすくなります。

途中で寒い思いをしないために最初に、お腹や体全体にブランケットなどをかけておきましょう。

アイマスク

小さく畳んだタオルなどで、目元をカバーします。

より深くリラックスできるので、おすすめです!

普段、メガネをかけている方は外して行ってくださいね。

 

タオルやボルスター

きれいに畳んだタオルやブランケットを頭の下に敷く。

※高くなりすぎないようにしてください。

 

足元が安定しないときは、膝裏にボルスターやクッションを添えることもできます。

ただ、途中で足が痺れてしまうこともあるので気をつけてください。

 

大切な3つのポイント

  1. 起きていること
  2. 身体は動かさないこと
  3. 目は閉じていること

 

上記の3つは、ヨガニドラを練習する上で大切なポイントです!

ヨガニドラの中でも、お伝えしていきますが、なんとなく覚えておいてください。

 

こんなときはお休みしよう

疲れているとき・すでに眠いとき

疲れた状態でリラックスしていくと、どうしても眠たくなります。

ヨガニドラは、お休みし睡眠を優先しましょう。

 

満腹なとき

お腹が満腹で横になっていると、眠たくなります。

できれば、食後3時間くらいはあけて行うことが理想です。

空腹すぎる場合は、軽めの食事にしておきましょう。

 

最後に

今回は、ヨガニドラを始めるための準備とポイントについて、お話ししました。

ぜひ参考にしてくださいね。