アーユルヴェーダ

お口を爽やかにする「舌みがき」

 

こんにちは、ゆきです。

 

アーユルヴェーダの本を読んでいると、「ライフスタイルに取り入れたい!」

そう思う手法が、いろいろと紹介されています。

 

その中のひとつが、「舌みがき」です。

 

アーユルヴェーダでは、睡眠中に前日に食べた物の未消化物や老廃物が口腔内に出ると言われ、舌苔のケアが大切とされています。

 

私が使っている「タングスレクーパー」です。

このタングスクレーパーは、日本の職人さんによって作られたものなので安心。

「使いやすいかな」と思って選びました。

 

[使い方]

  1. 柄の部分を両手で持ち、Uの字の部分を下の奥に入れます。
  2. 舌を優しくしごくようにして、奥から手前に引き出します。

 

「銅製だし、痛くないのかな…」と思いましたが、まったく問題なし。

毎朝、これをやらなきゃ始らない!ってくらい日常に溶け込んでいます。

 

口腔ケアは、健康のためにも大切ですよね。

アーユルヴェーダに興味がない方にも、おすすめしたい朝の習慣です。