こんにちは、ゆきです。
私は今、アーユルヴェーダを学んでいます。
とても貴重な時間を過ごせていること。
アーユルヴェーダに導かれたことを、とても嬉しく思っています。
アーユルヴェーダとは
アーユルヴェーダは、古代インドから伝わる伝統医学。
私たちが、この世界で生きるために役立つ知恵が、たくさん詰まっています。
アーユルヴェーダを学びたいと思ったのは
本を読むだけでは分からない、アーユルヴェーダの深い世界を知りたいと思ったから。
宇宙を含む、この世界の成り立ちや私たちが今ここで生きることについて。
与えられた命を、どうしたら最大限に楽しみ活かすことができるのか。
自分の本質を理解し、日々の生活の中で使えるような知恵袋が欲しい。
などなど、アーユルヴェーダの世界に、どっぷり浸かってみたい気持ちになったからです。
確信と安心感
最初の講座では、宇宙論的な話が満載で心が躍りました!
私が今まで体験したことや、信じていることの答え合わせをしているような感覚もあって。
確信を深めたり、安心したりしながら聞き入りました。
カルマについて
「カルマ」について触れる場面があり、その話を聞いて思ったことがあります。
カルマをベースに考えてみると、
「本当は誰もワルくないのかもしれない…」
これは、「カルマだから何をしても良い」ということではないですよ。
例え、そうだとしても「自分で終わらせる」という選択をすることもできるし。
この世には人として、してはいけないことがあります。
まだ上手く言い表せないところもあるけど…。
ただ、宇宙には人間の私たちには窺い知れないものがあるという事は感じます。
それが何であれ、良い種をまいて良きものを受け取る。
その流れの中に在りたいと思うのです。